2005年07月01日

もみじや@横浜中央卸売市場

 魚(刺身)が本当に好きになったのは、2ヶ月の東欧旅行から帰ってきてからだ。
 旅行中は貧しいものばかり食べていた上、魚、ましてや刺身なんて食べる機械すらなかった。旅の終点はイスタンブールに到着したときに食べた、ガラタ橋のサバサンドはおいしかった。
 しかし、やつは刺身ではなかった。

 東京で魚といえば築地。あそこにはじめていったときは、その独特の雰囲気と魚に関連する店の多さに感激したものだ。じゃあ横浜にも何かあるんじゃないかとネットや地図を探すと、あったあった魚市場が。
 いやー、こりゃ絶対いい店あるだろうと目を付けていたんだけど、今回はそのひとつ「もみじや」にいってみた。(有名なところらしい)

 市場といって築地のような活気をそうぞうしていたのだけど、なんというか全く違った。
 昼前くらいにいったのだけど、築地と比べちゃいけないな。寂れた下町といった感じ。ほったて小屋とかあって、近くに横浜の町があるとは思えない(そういう意味では関内の寿町とかもそうなんだけど)。

 店はわかりにくいところにあったのだけど(古いビルの中にあり、市場の人向け?の店が軒を連ねた一角にあった)、もうすでに人が並んでいた。
 中は狭く、おっちゃんやおばちゃん達が物凄い分量の刺身が付いたご飯を食べていた。
 すごい…。この空間、見事に隙がない。

 おまかせ定食.jpg
 ということで、これが「おまかせ定食」1000円也。
 ボリュームが凄まじい。
 刺身は「ブロック切り」というのがふさわしい大きさ。
 とにかく「ぶちこんだ」といった感じ。流石魚市場。

 魚好きには落涙ものだ。
 食べ終わるころには「もう勘弁してください」という気持ちでいっぱいだった。もう当分魚はいいです、お母さんごめんなさい。正直いって魚の油で気持ち悪くなったくらい。いやあ、これじゃまだまだ魚通を語れない…のか?

 店を出るころにはちょうど正午過ぎころで、店外にはみ出した人の行列がさらに長くなっていた。帰りに店の裏手を通ったら、魚が入っていたと思しき発泡スチロールの山が勝手口付近に山積みになっていた。さすが市場直流通。

 最近、がっつり系の店にしかいってないな。
 ただ、今回のには久しぶりにノックアウトされた。
 メニューも豊富にあったので(全部出るかどうかは疑問だけど)、次回は別のに挑戦してみたい。が、当分はおなかいっぱいだ。グフゥ。
posted by 煩悩即菩薩 at 19:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食事
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