2006年09月30日

高齢出産とダウン症

 ダウン症の人はよく町で見かけます。国外でもダウン症の人は一律であの特徴のある容姿をしています。割と身近といえば身近だし、見た目で分かるので更に身近な存在なんじゃないかなと思います。
 知らなかったんですが出産年齢が高くなればなるほど、ダウン症の子供が生まれる比率が高くなるんだそうですね(ここ)。以前、ルーマニアで66歳の方が出産されていました。子供はダウン症ではなかったようですが、そういう意味でもギネス記録になるのかもしれません。
 一方で他のニュースでは日本では今年数十年ぶりに高齢出産者(35歳以上)が増加しただかというのを見ました。少子化の後ろ側では高齢出産の波も来ている、出産のモラトリアムみたいなのがあるように見えます。
 これって社会として病気であるように思います。放置しておくと物質主義に飲み込まれた挙句、自己矛盾によって破綻してしまうような気がします。(その前に外国人労働者を大量受け入れとかするのでしょうか、見ものです)
 一概には言えないものの高齢出産は次の世代にとってはリスキーであることに変わりはなさそうです。それが増加している。ダウン症の子供は長くもたないそうですから、成人して経済発展に寄与するとは考えにくい(そのものさしだけで物事を測っているわけでなく、あくまで一側面としてです)。
 いくら医療が発達したとはいえ、遺伝子いじりはどうかと思います(部分的にはよいのかな。でも生物の多様性促進の観点から否定したいです)。

 福祉のしっかりした北欧は出生率も高いようです(ここ)。彼らと割と身近に関係があると如実にそれを思い知らされます。(でもあそこってミニ共産主義みたいな感じがします。他民族の受け入れ、福祉の充実などなど。あくまで感じですけど)
 現代日本社会を見るのはあまり好きではないです。
 どこかで歯止めはかかると思うのですが。その歯止めは悲劇性を伴うものになるのかもしれません。
posted by 煩悩即菩薩 at 16:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
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