2009年03月23日

ボスニア物語

 「ドリナの橋」を読んで面白かったので、ボスニア物語を読んでみました。ノーベル文学賞受賞者、イヴォ・アンドリッチの代表作の一つです。

 オスマン帝国、フランス、オーストリアの太守と領事をめぐる話なのですが、どっちかというと同じ長いならドリナの端の方が好きでした。相変わらずのアンドリッチ的な諸行無常観、ボスニアというのろわれた不吉な土地が漂う作品でした。

 面白かったのが、今までオスマン帝国ってミッレト制で結構なかの民族や宗教はうまくいってたイメージがあったのですが、実はオスマン帝国からの太守も同じ回教徒が嫌っていたという点。そういう先入観があったので、状況把握するまでちょっと時間がかかりました。

 ヨーロッパに吹き荒れたナポレオンという大旋風がボスニアという辺境に届き、消滅していく、いつもボスニアはのろわれたまま。そんな感じの物語でした。
 個人的にはもうちょっとかなあ。
 相変わらず読むのに次官がかかりました。
posted by 煩悩即菩薩 at 20:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー

屁力

 某レストランの前で一人でこれ見よがしにコンビニの握り飯を食っていたら、蝶ネクタイしめていっちょまえの格好した店長らしきおっさんが前を通りかかった。
 おう、きまずいなへっへっへ、なんて思ったら店に入っていく寸前に

 グルバビャララッ

 とでけえ屁をこきやがった。
 ちっくしょう、しかもスカした顔してやりやがったのがとさかにきた。
 おう!こっちゃ飯ほおばってんだよ、なにしやがるよ!
 おっかけてって頭ぶん殴ってやろうかと思った。

 小便をしている最中も屁をこくやつがいるが、あれも赦せん。
 こっちも身動きとれんからお前の屁を吸ってしまうだろうが。別々のときにやれ、べつべつのときに。せめてすかせ。わからんようにすかせよ、それが情けってもんだろう。

 おーい、みんな心がすさんでるぞ。
 屁はすかせよ。
posted by 煩悩即菩薩 at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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